大阪・関西万博で話題の「フランス館のパン」について、販売時間やメニュー、混雑状況、限定商品など気になる情報をまとめました。

SNSで大人気のフランス館のパン屋、せっかく行くならクロワッサンやサンドイッチをスムーズに買いたいですよね。
この記事では、フランス館のパンは何時から買えるか、メニューや売り切れ時間におすすめの購入タイミングまで詳しく紹介しています。
「持っててよかった!」の声多数!
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【大阪万博】フランス館のパンは何時から買える?
フランス館のパン屋は、毎朝9時から営業開始です。
大阪万博の開場時間と同じく9時にオープンし、パビリオン内に入らなくても外から直接パンだけを購入することができます。
フランス館は見終わったらすぐもう一度表に回って今度はパン屋さんの方に行ってゲット🥖コレとパオレザンが美味しかった❤️ pic.twitter.com/B0mcDPnV8E
— よっちゃんイカ🦑 (@yocchannika_jp) May 25, 2025
早めに訪れることで、限定商品をスムーズに購入できるチャンスが高まりますよ。
パン屋さんの場所は、フランス館の右手側にあるパンマークの表示が目印。
朝イチで住友館向かったけど、受付停止からの、次回未定、2時間待ちと言われてフランス館へ。
— あんず (@azazannzu) May 17, 2025
パビリオン自体はめっちゃ並んでたけど、パン屋さんの列はまさかのゼロ!高かったけど、パンゲットして、オランダ館見た後にコロンビアで珈琲買って休憩所で風雨をしのぎながらいただきまーす🙏 pic.twitter.com/zSztxjj1Gq
ここでは本格的なクロワッサンや焼き菓子、サンドイッチが販売されており、開場直後はまだ行列も短めで狙い目です。
なお、パン屋はフランス館のパビリオン入場列とは別の列になるため、パンを買いたいだけの方は間違えて展示列に並ばないよう注意してください。
SNSの投稿をチェックすると「朝9時入場で並んでパンを買って出た時点で、すでに行列が伸びていた」との声もあり、9時台〜10時台前半までが最もスムーズに購入できる時間帯と考えられます。
人気の「クロワッサンルージュ」や「抹茶クロワッサン」などは、午前中で売り切れることもあるため、確実に手に入れたい方は開場直後を狙って並ぶのがベストです。
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【大阪万博】フランス館のパンのメニュー/値段/限定情報
フランス館のパン屋さんでは、クロワッサンやサンドイッチ、焼き菓子など、多彩なメニューが揃っています。
中でも「クロワッサンルージュ」などの限定パンは、朝から売り切れるほどの人気ぶり。
定番メニューも見逃せないラインナップなので、パンの種類と価格を詳しくまとめました。
パンのメニューと値段
フランス館のパン屋では、本格的なこだわりのパンや焼き菓子が多数販売されています。
価格はやや高めの万博プライスですが、素材や味への評価は高く、行列ができるのも納得のラインナップですよ。
パン | 価格(税込) |
---|---|
クロワッサン | 594円 |
パンオショコラ | 648円 |
パンオレザン | 648円 |
サンドイッチ | 価格(税込) |
---|---|
パリジャンサンド(ハム・チーズ) | 1,620円 |
モッツァレラとバジルチキンのサンド | 1,620円 |
ベジタリアンサンド | 1,620円 |
クロワッサンのクロックムッシュ | 864円 |
焼き菓子 | 価格(税込) |
---|---|
ディアマン アールグレイ | 432円 |
ディアマン フレーズ | 432円 |
ディアマン ボムダムール | 432円 |
アールグレイとホワイトチョコのクッキー | 432円 |
カヌレ | 702円 |
ケークシトロン | 540円 |
ケークマルブル | 540円 |
ケークアールグレイ | 540円 |
メニューは日によって売り切れが出ることもあるため、すべての商品が常に購入できるとは限りません。
中でもサンドイッチはボリュームもあり、1,500円超という価格にもかかわらず人気を集めています。

軽食というよりしっかり食べる一品として選ばれていますね。
パンや焼き菓子はお土産として持ち帰る方も多く、保存性の高いケーク類やディアマン(クッキー)なども人気です。
どれも見た目も美しく、食べる楽しさだけでなく写真映えもバッチリです。
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大阪万博限定パンまとめ
フランス館で特に注目を集めているのが、ここでしか手に入らない「大阪万博限定パン」です。
いずれも有名ブランジュリー・メゾンカイザーが手がけたオリジナル商品で、見た目の華やかさと素材のこだわりから、朝から行列ができるほどの人気を誇ります。
限定パンのラインナップがコチラ▼
万博限定パン | 価格(税込) | 特徴 |
---|---|---|
クロワッサンルージュ | 702円 | ラズベリーやフランボワーズの酸味が効いたジャム入り。見た目も鮮やかで「映え」要素抜群。 |
クロワッサン抹茶 | 702円 | 濃厚な抹茶を包んだ和洋折衷な一品。抹茶好きにおすすめ。 |
パン・オ・スイス | 1,080円 | カスタードとチョコチップを折り込んだ贅沢な逸品。しっとり食感と濃厚な味わいが特徴。 |
フランス館の万博限定パン
— YanK (@usCooljaja9) April 25, 2025
娘の万博はここから
休日も職業意識バリバリね🤭 pic.twitter.com/86oVLV2162
この3種の限定パンは、午前中で売り切れてしまうことも珍しくありません。
とくに「クロワッサンルージュ」は、赤いストライプのビジュアルが美しく、SNS映えを狙う方からの人気も特に高い商品です。

「パン・オ・スイス」は価格が1,000円を超えますが、それでも「高いけど買ってよかった」と満足の声をたくさん聞くので、実際食べてみたいですよね。
フランス館でのパン選びに迷ったら、まずはこの限定3種をチェックしておくのがおすすめです。
今しか手に入らない特別な味をぜひ体験してみてください。
常温保存でいつでも食べれる
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【大阪万博】フランス館のパンは何時で売り切れる?
フランス館のパンは「夕方に行ったらほとんど残っていなかった」という声が多く、特に限定パンは午前中で売り切れる日もあります。
さらに、行列のピークは10時以降と16時以降の2回に分かれているようです。
パンの売り切れ時間
フランス館のパンは、人気商品から午前中に売り切れることが多く、遅くとも夕方17時〜18時頃にはほとんどの商品が完売しています。
特に限定パン(クロワッサンルージュ、抹茶、パン・オ・スイス)は、午前中で売り切れるという声が多数ありました。

「朝から行って買えた」「10時台でほとんど残っていなかった」といったSNS投稿もあるので、開場直後〜10時台までに訪れるのがベストですね。
常設メニュー(クロワッサン、パンオショコラなど)も夕方には完売する傾向で、17時以降はドリンクや一部サンドイッチしか残っていないという日もあります。
特に週末や祝日は来場者数が多いため、売り切れ時間が早まる可能性もあります。
「どうしてもあの商品を買いたい!」という場合は、開場と同時に並ぶつもりで行動するのが確実です。
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パン行列のピーク時間
フランス館のパン屋の行列は、午前10時~11時台と午後16時以降にピークになる傾向があります。
開場直後の9時台は比較的スムーズに購入できますが、それを過ぎると一気に列が長くなり、20〜30分以上並ぶケースも。
特に注意が必要なのは16時以降の時間帯です。
トワイライトキャンペーンを利用して夜間パスで入場する人が一斉にパン屋に向かうため、夕方から再び混雑が激しくなるという声が複数寄せられています。

夕方は商品自体の売り切れが続々と出てくるので、「並んだのにお目当てのパンが買えなかった」というSNS投稿もありましたよ。
混雑を避けて確実に買いたいなら、朝9時〜9時半の早い時間が最もおすすめです。
「朝は並ばずに買えたのに、10分後には大行列になっていた」という声もあり、タイミングによって行列の状況が大きく変わることがわかりますね。
また、パン屋の列とパビリオン入場列は異なるため、列の間違いにもご注意ください。
パンだけを購入したい場合は、右側のパンマークが目印の列に並びましょう。
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【大阪万博】フランス館のパンの製造者は?
フランス館のパンは、本当にフランス仕込みなの?と気になる方も多いはず。
実は、製造を手がけているのは日本でも人気の「メゾンカイザー」。
フランス人創業者のエリック・カイザー氏も万博会場に視察に訪れており、素材や製法にも徹底したこだわりのパンが販売されています。
製造者はメゾンカイザー
フランス館のパンを手がけているのは、フランス発の名門ブーランジュリー「メゾンカイザー」です。
運営しているのは、日本法人「株式会社ブーランジェリーエリックカイザージャポン」で、東京や大阪、京都など全国に店舗を展開しています。
万博ではこの日本法人が公式に製造・販売を担当しており、パビリオンに併設されたパン屋もメゾンカイザーのノウハウが詰まったブーランジュリー(パン屋)です。

2025年5月29日には、創業者のエリック・カイザー氏本人がフランス館を視察に訪れていたという目撃情報もあり、ブランドとしての本気度が伝わってきますね。
「有名ベーカリーの味が万博の会場で楽しめる」という特別感は、パン好きはもちろん、メゾンカイザーファンにとっても見逃せないですね!
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実店舗とのレシピの違い
万博のフランス館で販売されているパンが、メゾンカイザーの実店舗と同じレシピかどうかは明言されていません。
ただ、製造を担当しているのは日本国内のメゾンカイザーであり、創業者エリック・カイザー氏本人が現地を視察していることからも、実店舗と同様の高い品質とこだわりが保たれていると言っていいでしょう。
メゾンカイザーが誇る3つのこだわり
- 自社製天然酵母「ルヴァンリキッド」
一般的なイーストではなく、長時間発酵による奥深い香りと味わいが特徴。 - MKファーメントバター(無塩発酵バター)
雪印メグミルクと共同開発。北海道産で、冷凍せずチルド輸送される特別なバターを使用。 - 国内製造のオリジナル小麦粉「メゾンカイザートラディショナル」
輸入小麦の弱点を補うべく、日清製粉との共同開発で実現した高品質な小麦粉。
をフランス館のパンにも取り入れていると考えて間違いなさそうです。

だからこそ「サクサク感と香りが段違い」「バターの香りが強く残る」といった高評価続出で、SNSでもフランス館のパンが話題になっていると言えますね。
レシピが完全一致しているかは不明でも、素材・技術・現場の熱量は確かに「本気のメゾンカイザー」。
そのこだわりを味わえるのは、万博ならではの特別な体験といえるでしょう。
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まとめ:フランス館のパンを並ばずに買うためのポイント
フランス館のパン屋は毎朝9時にオープンし、パビリオンに入らず外から直接利用できます。
パンを確実に購入するなら、開場直後の9時〜9時半が最もスムーズでおすすめです。
限定の「クロワッサンルージュ」や「クロワッサン抹茶」「パン・オ・スイス」は午前中に売り切れることもあり、朝イチでの行動がカギとなります。
行列のピークは10時以降と16時以降。
夕方には品薄になりやすく、トワイライトキャンペーンの入場組で混雑するケースも。
列は展示入場とは別にあるため、右側のパンマークを目印に並びましょう。
メゾンカイザーが手がけるパンは素材・製法にこだわった本格派で、お土産にもぴったりです。
特別な一日の思い出に、ぜひフランス館のパンを味わってみてくださいね。
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