2025年にオープンする「ちいかわパーク」場所は東京のどこか、お台場や池袋と言われている予想が本当かについてご紹介します。
2025年4月24日にXで突如発表された「ちいかわパーク」のオープン。

すごい勢いで「ちいかわパーク」についてXに投稿があがってきますね!
そんな大注目の「ちいかわパーク」は東京のどこにオープンするのか、場所予想や、お台場や池袋という説は本当なのかについて詳しくお届けしていきます。
【ちいかわパーク】5つの場所予想!
2025年に東京でオープン予定と発表された「ちいかわパーク」ですが、現時点では正確な場所については公式からの発表はありません。
\ NEW OPEN /
— ちいかわパーク【公式】 (@chiikawa_parkjp) April 24, 2025
初の大型体験型施設「ちいかわパーク」
2025年東京にオープン⭐️
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とはいえ、ちいかわファンの間では、SNSを中心にすでに色々な予想が飛び交っていますね。
そんな中、「ちいかわパーク」の場所の予想として、5つの候補地が考えられます。
- 立川・昭和記念公園エリア(立川・GREEN SPRINGSなど)
- 豊洲・築地市場跡地エリア(ららぽーと豊洲 や豊洲ベイサイドクロスなど)
- 池袋エリア(池袋サンシャインシティなど)
- 有明エリア(有明ガーデンなど)
- お台場エリア(旧パレットタウンなど)
予想⓵:立川・昭和記念公園エリア
立川は都心からのアクセスも良好で、広大な敷地を誇る昭和記念公園があることで知られています。
自然豊かで落ち着いた環境の中に「ちいかわパーク」が登場すれば、癒しと遊びが共存する「ちいかわらしさ」をより引き出せるロケーションになるのではないでしょうか。
また、立川駅周辺には商業施設やホテルも集まり、休日のお出かけスポットとしての魅力も十分です。
特にファミリー層に人気があり、子ども向けイベントの開催にもぴったりの環境が整っているのも、ちいかわパーク向きとも言えますね。
土地の広さや周囲の施設との連携を考慮すれば、屋外型の体験施設として展開される可能性も高く、立川エリアも有力な候補として注目です。
予想②:豊洲・築地市場跡地エリア
豊洲・築地エリアは、東京湾岸部の再開発が進む中で、注目されているエリアの一つ。
特に築地市場跡地は現在も再利用の可能性が模索されており、大規模施設の建設にも適した広さがあります。
豊洲もまた新しい街として注目され、住環境と商業施設のバランスがとれた地域です。
もし「ちいかわパーク」がこうした再開発エリアに登場すれば、話題性と新しさの両方を兼ね備えたスポットとなるでしょう。
また、東京駅や銀座からのアクセスも良く、国内外からの来場者も見込めるため、運営側にとっても理想的な立地といえますよね。
都市開発との相乗効果も期待できることから、ちいかわパークの候補地としては魅力的な場所とも言えます。
予想③:池袋エリア
池袋は、アニメ・ゲーム・キャラクター文化の発信地として長年親しまれているエリアです。
特にサンシャインシティには、水族館・展望台・大型イベントホールなどが集まっており、これまでも多くのキャラクターイベントが開催されてきました。
すでにキャラクター施設との親和性が高く、ちいかわパークも屋内型の体験施設として導入しやすい環境といえます。
また、池袋駅は都内有数のターミナル駅で、アクセス面も非常に優れています。
天候に左右されず楽しめる施設構成にするなら、サンシャインシティのような屋内複合施設は理想的な立地となるでしょう。
買い物や観光ついでに立ち寄れる手軽さも魅力ですね。
予想④有明エリア
有明エリアは東京ビッグサイトを中心にイベント施設が多く、期間限定の大型イベントと相性が良い場所です。
観光地化も進んでおり、展示会やライブイベントとの連動も見込める場所です。
ゆりかもめやりんかい線によるアクセスも整っていて集客面もメリットのあるエリアなので、ちいかわパークの場所予想で名前があがっていると言えるでしょう。
予想⑤お台場エリア
お台場は観光地としての人気が高く、アクアシティやデックス東京ビーチなどの施設が充実しているエリアです。
さらに注目したいのが、ちいかわのアニメがフジテレビで放送されているという点。
フジテレビ本社があるお台場は、ちいかわと関係が深く、世界観の演出やコラボ企画も行いやすい場所といえます。
アクセス面でも優れており、多くのファンが訪れやすい立地なのも、ちいかわパーク場所予想で「お台場では?」と言われる理由とも言えますね。
ちいかわパーク立地の必須条件
「パーク」と銘打っているので、家族連れや地方からのお客さんのことを考えた「アクセスの良さ」「広さ」が重視されるのではないでしょうか。
なので、都心の既存施設や再開発エリアが「ちいかわパーク」の場所なんじゃないかと予想されていると言えますね。

過去のキャラクター施設やイベントの開催地と比較しても、この5つの場所が、「ちいかわパーク」の候補地として特に注目ではないでしょうか。
X(旧Twitter)では、
- 「お台場かな?」
- 「築地市場跡地だったら面白い」
- 「大江戸温泉物語の跡地?」
といった声があがっており、「ちいかわパーク」がどこかの予想とともに、オープンへの期待感がかなり高まっていますね。
いち早く情報をゲットしたい!という人は、ちいかわパーク公式X(@chiikawa_parkjp)をフォローすることをオススメします!
【ちいかわパーク】お台場や池袋という説は本当?
ちいかわパーク予想の有力候補地として特に名前があがっているのが「お台場」と「池袋」です。
SNS上でも「お台場じゃない?」「池袋で確」といった声が多く見られます。
お台場説が出てくる理由
お台場や池袋が有力とされる理由は
- 観光地として知名度が高く、集客力がある
- すでにテーマ型施設の施設がある(ジョイポリス・レゴランドなど)
- 商業施設とのコラボがしやすく、グッズ販売に適している
- 交通アクセスが良好
- 外国人観光客にも人気のエリア
ということが考えられますね。
また、「大江戸温泉物語」や「パレットタウン」の跡地という具体的な施設跡地が使える可能性もあるため、現実味のある候補として語られています。
一方で、お台場の再開発事情や土地の使用契約の問題などもあるので、「お台場なのでは?」という話は今のところウワサや予想の域を出ない情報と言えます。
とはいえ、ちいかわというコンテンツの「映える世界観」と、お台場というロケーションの相性は非常に良く、多くのファンが「お台場説」を本命視しているのは確かですね。
池袋説が出る理由
池袋が有力とされる理由は、
- 交通アクセスが非常に良い(JR・私鉄・地下鉄多数)
- インバウンド需要も増加している地域である
- サンシャインシティなど大型複合施設がある
- アニメやマンガ、ゲームなどのサブカルチャーの聖地として親和性の高いショップが集まっている
- 商業施設とのコラボがしやすくグッズ販売に適している
といった点が挙げられます。
さらに注目すべきポイントとして、池袋で「ちいかわ」のポップアップストアが開設されたり、池袋パルコで「ちいかわレストラン」オープンの実績があること。
運営側も池袋エリアでの集客に手ごたえを感じているのではないでしょうか。
池袋サンシャインシティには水族館や展望台、大型ホールが揃っており、屋内型テーマ施設を展開するには理想的な環境が整っています。
天候に左右されず楽しめる点も大きなメリットですね。
ただし、池袋周辺には新たな大規模テーマパークを建設できるような広大な空き地は限られているため、「サンシャインシティ内の一角に常設型」「または期間限定イベント型」という形態でオープンする可能性が高いのではと予想されますね。
キャラクター文化が根付いた池袋は、ちいかわファンにとってもなじみ深い場所です。
そのため、多くのちいかわファンが「池袋説」も十分あり得る、と期待しているのが現状と言えるでしょう。
【ちいかわパーク】場所はいつ発表される?
ちいかわパークの場所はオープン直前まで正式発表されない可能性が高いと予想されます。
その理由を詳しく見ていきましょう。
場所の発表が直前になると考えられる理由
まず、ちいかわパークのオープン直前まで場所が発表されない理由として、
- 建設工事中の混乱を防ぐ
- 安全管理上の配慮
- 過剰な混雑や現地トラブルを回避する
といったことが予想されます
「ちいかわ」のように熱心なファン層が多いコンテンツの場合、もし早い段階で場所が判明してしまうと、工事中にもかかわらずファンが押し寄せるリスクが高まります。
建設の安全や周辺住民への配慮を考えれば、ギリギリまでパークの場所はシークレットにするということは自然な対応といえるでしょう。
近隣ホテルの予約争奪戦を避ける意図も?
また、もし場所が早くから公開されると、オープンに合わせて近隣ホテルの予約争奪戦が起きる可能性も考えられます。
特に東京のお台場や池袋周辺など、人気観光地が候補にあがっているため、今でさえ高まっているホテル需要がさらに高まることは容易に想像できますよね。
そのため運営側としても、オープン前の混乱を防ぐために、場所についてはできるだけ伏せておきたい意図があるではないかと考えられます。
予想される発表タイミングは?
こうした状況をふまえると、「ちいかわパーク」の場所発表は、オープンの約1〜2か月前、もしくはチケット発売のタイミングに合わせて発表されるのではないかと予想されます。
ちいかわパークも、ファンの期待感を高めながら、混乱を避ける形でギリギリまで場所をシークレットにする流れになるかもしれません。
【ちいかわパーク】アクセスはどうなるか予想
2025年に東京でオープン予定の「ちいかわパーク」
ファンとしては、どのようにアクセスできるのかも気になるポイントですよね。
専用の交通機関の運行は考えにくく、すでにある公共交通機関を利用したアクセスが基本になるのではないでしょうか。
そのかわり、公共交通機関とコラボ乗車券発売やラッピング電車、電車の中吊り広告ジャックなどのイベントをしかけてくるんじゃないかと予想しています。
専用の交通機関運行の可能性は低い
過去の大型キャラクターイベントを参考にしても、専用バスなどを運行するケースはかなり稀です。
ちいかわパークも、規模や東京という立地を考慮すると、基本は電車やバスなど既存の公共交通機関を利用してアクセスする形になるでしょう。
立地候補地とされるお台場や池袋、豊洲などはすでに鉄道網が発達しており、ゆりかもめ・りんかい線・JR・地下鉄などを活用できるため、わざわざ専用バスを設ける必要性は低いと考えられます。
公共交通機関とのコラボ乗車券発売に期待
一方で、公共交通機関とのコラボ乗車券の発売は十分あり得るでしょう。
たとえば東京メトロでは、国立新美術館で開催された「CLAMP展」とコラボしていた実績があります。
24時間券にCLAMP展キービジュアルをあしらったオリジナルデザインの乗車券を発売し、大きな人気を集めました。
この時は、5種類の券を専用台紙とセットにして販売され、すぐに完売するほどの人気ぶりでした。
ちいかわパークでも同様に、ちいかわデザインの24時間券や1日乗車券が発売される可能性も考えられますね。
ファンにとっては記念にもなるため、交通機関とのコラボ企画は大きな盛り上がりが期待できます。
ラッピング電車や車両ジャックイベントも?
さらに、オープン記念に合わせてラッピング電車や専用車両が登場する可能性も考えられます。
都内を走る電車にちいかわキャラクターがラッピングされれば、ファンの間で話題になること間違いなしです。
また、電車の中吊り広告をちいかわ一色にジャックするというイベントも実施されるかもしれません。
こうした企画は、オープン前後の盛り上げ施策として非常に効果的ですし、SNS映えもするため、大きな注目を集めるでしょう。
【ちいかわパーク】どんなアトラクションが体験できる?
まだ正式なアトラクション内容などは発表されていませんが、ファンの間では「どんな体験ができるのか?」とわくわくする声がたくさんXに投稿されています。
ちいかわたちが作中で行っている「草むしり」や「討伐」などを実際に体験できるコンテンツが展開される可能性が高いと予想されますし、ファンの間でも期待する声が多数あがっていますね。
ファンが予想するアトラクションは?
X(旧Twitter)上では、ちいかわファンたちから、さまざまな予想が投稿されています。
たとえば、
- 「体験型なら草むしりとか討伐とかありそう!」
- 「草むしり検定証が欲しい!」
- 「ARゴーグルをつけて討伐体験できたら楽しそう!」
- 「キッザニアみたいに労働体験をして、草むしり検定とかスーパーアルバイター取ったり?」
- 「得た報酬でお菓子を食べるシステムだったら最高!」
- 「湧きどころがフードコートになってるかも?」
といった超具体的な声がたくさん投稿されています。
ちいかわの世界観を大切にしながら、子どもから大人まで幅広い層が楽しめるアトラクション作りがされるでしょうから、実際にどんなアトラクションが展開するのかが楽しみですね!
アトラクション展開予想!
- 草むしり体験エリア
→ 実際に草を抜いて、成果に応じて「草むしり検定証」がもらえるアトラクション。 - 討伐体験アトラクション
→ ARゴーグルを装着し、討伐を体験できるゲーム感覚のコンテンツ。 - 労働体験ブース
→ 小さな仕事を体験し、ミッション達成でバッジや称号(スーパーアルバイターなど)を獲得できる仕組み。労働で得た報酬はフードコートエリアで利用可能。 - フードコートエリア
→ 作中で登場する「湧きどころ」風のフードコートで、限定メニューを楽しめるスペース。
といったように、ちいかわパークは単なる展示型施設ではなく、ちいかわたちの世界をリアルに体験できるテーマパークになってほしいですね。
ファンの間でも期待多数の「草むしり」や「討伐」など、作中でおなじみの活動を実際に楽しめるアトラクションが出てくると考えたら、今からワクワクが止まりませんね!
正式な発表を楽しみに待ちながら、どんなアトラクションが登場するのか、たくさん想像をふくらませておきたいです!
まとめ
2025年に東京でオープン予定の「ちいかわパーク」は、場所がまだ正式発表されていませんが、立川・豊洲・池袋・有明・お台場の5エリアが有力とされています。
特に、お台場と池袋は観光地としての集客力や交通アクセスの良さから注目されています。
場所の発表はオープン直前になる可能性が高く、混雑防止やホテル争奪戦を避けるために情報はギリギリまで伏せられるのではないでしょうか。
アクセスは専用バスではなく既存の公共交通機関を利用し、コラボ乗車券やラッピング電車などの企画も期待されています。
体験型テーマパークということでファンの間では、草むしりや討伐体験など、ちいかわの世界観を再現した体験型アトラクションが展開されるのではないかと、期待が高まっています。
今後の正式発表に向けて、ちいかわパーク公式X(@chiikawa_parkjp)をフォローして情報をこまめにチェックしながら、ワクワクしながら待ちたいですね。
「ちいかわパーク」のオープンが楽しみです!