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安野貴博の資産は1億円超え?2000万円の選挙資金と収入の内訳に迫る!【チームみらい】

安野貴博の資産は1億円超え?2000万円の選挙資金と収入の内訳に迫る! 話題の人物
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安野貴博さんの「資産1億円を超え」の真相について徹底解説します。

2025年7月の参議院選挙に新党「チームみらい」を立ち上げ出馬した安野貴博さん。

選挙資金を2000万自腹で出したという話もあり、安野貴博さんは「実は資産家なのでは?」という話が持ち上がっています。

経歴を見てみると、コンサル会社での高収入に始まり、起業成功で得た役員報酬、YouTube収益や書籍の印税、さらに株や投資信託による利益などなど。
資産をけっこう持ってそうな感じがしますよね。

安野貴博さんの資産1億円超えは本当なのか、選挙資金として2000万円を自己資金で出せた背景もあわせて詳しく検証していきます。

安野貴博の資産は1億円超え?富を築いた3つの柱

安野貴博さん自身は資産について公表していませんが、安野貴博さんの資産が「1億円超えか?」と言われる背景には、

  • 本業収入:累計8,000万〜9,000万円規模に達していると推定
  • 印税/YouTube収入:合計で数百万円単位の収益
  • 投資リターン:含み益だけで1,000万円以上の可能性も

の3つが大きく関係していると言っていいでしょう。

これまでの職歴から、安野貴博さんの資産がどのように築かれたのかを明らかにしていきます。

柱1:本業収入(BCG/BEDORE/MNTSQ/機械経営)

安野貴博さんの資産の中核を占めるのは、本業から得た収入です。

  • BCG(ボストンコンサルティンググループ)時代の高年収で資産形成をスタート
  • 株式会社BEDOREとMNTSQ(モンテスキュー)株式会社の成功で多額の役員報酬+退職金を得る
  • 独立後はAIコンサル・講演活動で継続的に収入を確保
ボストンコンサルティンググループ時代(20代前半)

2014年に東京大学卒業後、外資系コンサルでキャリアを開始。

1日16時間働いたというハードワークにより、年収1,000万円クラスの給与を獲得していたと考えられます。

ボストンコンサルティンググループ(BCG)は1年半で退職していますが、初期の資産形成では十分。

株式会社BEDOREを起業(20代後半)

チャットボット事業を展開し、会社は年商10億円規模まで成長。

創業CEOとして、役員報酬と退任時の退職金あわせて推定5,000万円以上を手にしたと考えられます。

MNTSQ株式会社を共同起業(20代後半)

法務×AI領域で事業を展開し、三菱商事や日立製作所といった大手企業と契約。

共同代表の報酬と退任時の退職金あわせて推定3,000万円前後を得ている可能性が高いです。

合同会社機械経営を設立(30代以降)

AI戦略コンサルティング、ソフトウェア開発、講演・イベント出演を実施。

2024年11月から2025年5月まで、東京都のデジタル化推進を担うGovTech東京のアドバイザーにも就任し、700万程度の報酬を得ていたのではないか(東京でのIT/公共部門コンサルの相場平均から予測)

さらに、都知事選出馬で知名度があがり講演やイベントへの出演も右肩上がりと言ってもいいでしょう。

AIやスタートアップに関する講演料は、1回あたり10〜30万円程度が相場と言われています(大型イベントや企業研修ならさらに高額になるケースも)


まとめると、本業収入だけで累計8,000万〜9,000万円規模に達していると推定されます。

これが、安野さんの資産の最大の柱であり、投資や副業の土台を築く大きな要因になっています。

柱2:印税/YouTube収入

安野貴博さんの収入の第2の柱は、印税収入とYouTube収益です。

  • 複数の書籍出版で印税を獲得
  • 公式YouTubeチャンネルで収益化に成功
書籍出版による印税収入

安野さんは文筆活動にも積極的で、これまでに以下の著作を刊行しています。

印税は一般的に書籍価格の10%程度。1冊2,000円で1万部売れた場合、約200万円の印税が発生。これまで出版された冊の印税を合計すると、数百万円規模の収入が見込まれます。

YouTubeチャンネルの収益

安野貴博公式チャンネルは、2025年7月時点で登録者10.4万人に達しています。

広告単価を考えると、1本の人気動画で数万円、年間で数十万円〜100万円程度の副収入と推定されます。

動画の再生回数を人気順に見てみると、

となっており、そのほかにも何本もの1万回以上再生されている動画が20本以上投稿されています。


印税収入やYouTube収益は本業に比べれば小規模ですが、合計で数百万円単位の収益に加え、知名度や影響力を高める重要な役割を担っていると言えるでしょう。

柱3:投資リターン(NVIDIA株/オールカントリー)

3つ目の柱は、投資からのリターンです。安野さんの投資の特徴的なポイントは

  • 2018年から保有するNVIDIA株が大幅に値上がり
  • 資産の大部分をオールカントリーで安定運用
  • 日経225など国内株も保有しリスク分散
NVIDIA株の長期保有

安野さんは2018年にNVIDIA株を購入し現在も保有していると、田端信太郎さんのYouTubeチャンネルで公表しています。

仮に100万円を投資していれば、現在は600万円以上の評価額になっています。

というのも、NVIDIA株は2018年当時は40〜50ドル台でしたが、2025年には120ドル超となり、約6倍に成長しているからです。

オールカントリーでの分散投資

全世界株式を対象とするインデックスファンドのオールカントリーに金融資産の約8割を投資。

過去数年で年率5〜7%のリターンを積み重ね、累計で数百万円の含み益が見込まれます。

国内インデックスや海外株式にも投資

日経225やマイクロソフトやAmazonも保有し、リスクを分散。堅実な投資方針で着実に安定的に資産形成しています。

投資リターンは、含み益だけで1,000万円以上の可能性もあり、資産1億円超えを裏付ける大きな要因です。

安野貴博の7つの収入源を徹底解剖

安野さんの資産は、7つの収入源から成り立っています。

年代主な活動推定年収/収益
20代前半ボストンコンサルティンググループ(BCG)勤務約1500万円
20代後半株式会社BEDOREを起業約5500万〜6000万円
20代後半MNTSQ(モンテスキュー)株式会社を起業約3000万円
30代合同会社機械経営を設立約500万〜1000万円
20代後半から30代書籍を出版累計600万円程度
30代YouTubeチャンネル解説約100万円
20代後半から30代株式・投資信託への投資含み益だけで1,000万円超

本業+副業+投資で多角的に収益を確保し、資産1億円超え説を裏付けていると言えますね。

【20代前半】BCG時代の年収

安野貴博さんは、東京大学卒業後に入社したボストンコンサルティンググループ時代に1年半で約1,500万円を稼いだと推定されます。

外資コンサルの新卒平均年収は1,000万円前後と言われています。

ボストンコンサルティンググループでは、1日16時間勤務という激務をこなしたと語っており、1年半の在籍で年収換算1,000万円+賞与を含め、累計で1,500万円に達したと考えられます。

このハイサラリーが、安野さんの資産形成のスタートダッシュを支えたと言っていいでしょう。

【20代後半】株式会社BEDORE時代の収入

安野さんはボストンコンサルティンググループを退社後、AIのチャットボットを商品とした会社・株式会社BEDOREを起業し代表取締役に就任。

株式会社BEDORE時代に得た収益は、報酬と退職金を合わせて約5,500万〜6,000万円と見られます。

起業が成功し、株式会社BEDOREは年商10億円を達成する企業へと成長たことが、高額報酬を手にした大きな要因と言えますね。

株式会社BEDOREの年商は「二桁億円」とYouTubeのトマホークチャンネル出演時に語っており、10億以上の年商がありもっと報酬をもらっていた可能性もあります。

会社の業態と年商10億の売上とするなら、創業CEOの報酬は年1,500万円規模が妥当と言えます。

3年半の在任で約5,000万円、さらに退任時に500万円前後の退職金を受け取ったと推定されるので、起業による大きな報酬が、資産増加の大黒柱になりました。

【20代後半】MNTSQ(モンテスキュー)株式会社時代の収入

共同代表として起業したMNTSQ(モンテスキュー)株式会社での収益は、報酬と退職金で合計3,000万円超と推定されます。

MNTSQ株式会社は三菱商事や日立製作所といった大手企業を顧客としており、大手企業を相手そする事業規模から考えると、役員報酬は推定年800万〜1,000万円程度。

そこから考えると在任3年間で得た報酬は約2,500万円、退職金は300万〜500万円の水準が一般的で、合計3,000万円以上と見られます。

株式会社BEDOREに続く、MNTSQ株式会社で得た収益が、資産形成をさらに加速させました。

【30代】合同会社機械経営の報酬

合同会社機械経営による年間収益は500万〜1,000万円程度と考えられます。

その理由は、AIコンサルティングやプロトタイピングに加え、講演やイベント出演を実施している点にあります。

講演料は1回10万〜30万円、GovTech東京のアドバイザー業務も含めると、独立後も安定的なキャッシュフローを確保していたと言えるでしょう。

GovTech東京のアドバイザー報酬は、同業種のITコンサル年収が800万〜1,500万円であることから、7カ月在任で約700万円と推定されます。

【30代】書籍出版による印税

出版による印税収入は累計600万円程度と推定されます。

デビュー作「サーキット・スイッチャー」に加え、「松岡まどか、起業します」(2024年)「1%の革命」(2025年)「はじめる力」(2025年)の4冊を出版。

印税は定価の約10%で、1冊2,000円×1万部なら約200万円という計算になります。

4冊の初版合計6万部で売れたと仮定すると、印税収入は600万円前後と見られます。

収入の規模は本業に比べ小さいものの、「安野貴博」というブランド構築の役割としては大きいと言えますね。

【30代】YouTubeチャンネルの収益

YouTube収益は年間100万円前後と予測されます。

再生回数が多い動画を見てみると、
【今すぐできる!】AI新時代の業務効率化方法3選!けんすうさん×安野貴博が仕事を倍速化する方法を解説!(16万回)」

【ゆる仮説】DeepSeek解説。NVIDIAのGPUはオワコンなのか【雑に語る】(13万回)」

を記録しています。

広告単価0.2〜0.4円と仮定し、月間50万回再生で10万円、年間では100万円規模と言えるでしょう。

安野さんのこれまでの動画では案件動画は見当たりませんが、スポンサー案件が加わればさらに伸びる可能性もありますね。

投資運用益(NVIDIA株・オールカントリー)

投資リターンは含み益だけで1,000万円以上に達している可能性があります。

というのも、安野さんが2018年に購入したと明かしているNVIDIA株は約6倍に値上がりしています。

100万円投資なら600万円規模に成長していることになりますね。

また、オールカントリーで金融資産の約8割を手堅く運用していることも公表しています。

年率5〜7%運用で仮に3,000万円を投資していれば300万〜500万円の利益。

投資は安野さんの資産を押し上げている重要な要素とも言えますね。

安野貴博の選挙資金2000万円は本当に自己資金?

安野貴博さんは、2025年参院選で使う選挙資金2000万円を全額自己資金で出してます。

最初は「本当か?」と疑うような金額でしたが、安野さんのこれまでの経歴を見れば、2000万円を出してもびくともしない資産があることがわかります。

  • 自己資金で出せた理由
    これまでの本業の報酬や退職金で約8,000万〜9,000万円、投資や印税も加えれば総資産1億円超の可能性あり。
  • 資産額とのバランス
    2000万円は総資産の約20%。YouTubeで本人は「気合」と語っていますが、リスクを許容できる余裕資産です。

2000万円を自己資金で出せる理由

安野貴博さんは、選挙資金の2,000万円を全額自己資金で出していると明言しています。

須田慎一郎さんとのYouTube対談で、その理由を「気合」と語っていますが、裏付けとなる資産背景が、これまでの経歴から見てもわかります。

これまでの本業での報酬や退職金だけで合計8,000万〜9,000万円規模、さらに投資リターンや印税収入を加えれば総資産は1億円超の可能性が高いことは明白だからです。

こうした背景から、2,000万円は「生活を揺るがす額」ではなく、戦略的な自己投資と考えられます。

資産額とのバランスを検証

2,000万円という金額は、一般的には莫大ですが、安野さんの資産規模を踏まえると総資産の約20%前後に相当します。

本業収益で得た累計8,000万〜9,000万円の資産、投資で1,000万円超の含み益があるとすれば、2,000万円の支出は十分に可能と言えます。

さらに、印税やYouTube収益などの副収入でキャッシュフローも維持できるため、リスクは限定的です。

ただの「気合」だけではない、言葉の裏にあるのは、盤石な資産基盤と長期的な視野と言えますね。

まとめ:安野貴博の資産はどこまで伸びる?

安野貴博さんの資産は、以下の要素から1億円超えが現実的と考えられます。

  • 本業収益が圧倒的BEDOREとMNTSQで累計8,000万〜9,000万円、機械経営で継続収益を確保
  • 副業・印税収入著書4冊で印税が推定約600万円、YouTubeで年間推定約100万円
  • 投資リターン:NVIDIA株とオールカントリーで含み益が推定1,000万円以上
  • 選挙資金2000万円を自己資金で出せる資産基盤

今後も、AI分野の知見と投資戦略を活かし、資産はさらに拡大する可能性があります。多角的な収益源と長期的な視点が、安野さんの強みといえるでしょう。

この記事を書いた人
domin

はじめまして、管理人のdominです。おいしいもの、美容、ドラマ、スポーツ、アイドル、世の中のこと…気になることがありすぎる40代主婦の日常を、気ままにつづっています。「わかる~!」と思ってもらえたらうれしいです♪雪深い地域に住む40代、子育て真っ最中ママです。

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