片山さつき議員は若い頃からかなりの美人だったという話や、東大でかなりにモテたという話があり、気になる人も多いですよね。
雑誌企画で「東大No.1女子学生」と扱われた噂は本当か、片山さつき議員のインタューや動画などから詳しく
この記事では、片山さつき議員の若い頃の写真や本人の東大時代のモテエピソードをご紹介します。
読み終える頃には「若い頃から美人だったか」を、自分の判断軸で確かめられる状態になれますよ。
片山さつきの若い頃のレア写真
東京大学時代の片山さつき議員は、女子が少ない学年の中で雑誌企画の「可愛いあの子No.1」選ばれた事実が残っています。
財務省では女性初の役職を重ね、才色兼備な官僚として逆風も抱えながら仕事を任され続けてきました。
「可愛いあの子No.1」の東大時代
河西月光氏より。片山さつきは東大生の時はミスコンに出たり、JJやノンノの読者モデルやったり、目立つ東大女子のイメージを変えるキャラでしたよ。精神科医で作家の和田さんが東大アイドル研究会を創設して、軽薄短小の代名詞を担っていた。石破がキャンディーズ解散で親衛隊から足を洗った後の80年頃… pic.twitter.com/0Y8Zojcp4p
— 安岡 岳遼 (@MdHosokawa) October 23, 2025
東大時代の片山さつき議員は、大学内外でよく知られた美貌の女子大学生でした。
自身のYouTube動画で「早稲田や慶応の男子学生からもアプローチがあった」と明かしていることからも、東大の美人学生として広く知られていたのではないでしょうか。
片山議員がいた学部・文科一類は女子は630人中15人しかおらず、そもそも女性が少ない学部に所属。
男子学生に囲まれた大学生活は、のちの大蔵省で男性のキャリア官僚の中で仕事をする上でに役に立った場面もあったことでしょう。
勉強だけではなく青春も謳歌しており、本人の公式ホームページによると、食事やデートの誘いが多かったと記されています。

【画像引用元】片山さつき公式ホームページ
卒業式の様子と思われる写真では、たくさんの男子学生に囲まれて写真に写る片山議員の姿があり、可憐な着物姿がとても美しいですね。
この美貌は、周囲の男子学生の目には「黙って放っておけないほど素敵な女性」として映っていたのではないでしょうか。
雑誌non-noの企画で東京大学の「可愛いあの子No.1」に選ばれたのも当然の流れでうなけますね。
東大時代の片山さつき議員は、雑誌記者も目を引くような美しさを持つ人物として、いつも注目の的だったと言えますね。

【画像引用元】デイリー新潮より
今の政治家としての堂々とした振る舞いは、大学時代にたくさんの人の注目を集めた中で過ごした経験が影響しているのかもしれませんね。
片山さつきさん、若い頃テニスしてらしたんですね。 pic.twitter.com/b8buAxecLu
— 🍶酎とろ (@choootoro) October 2, 2022
東京教育大学附属(現・筑波大学附属)のテニス部だったと公式ホームページにもあり、大学時代にもテニスを楽しんでいた片山議員。
さらにサッカー部初の女子マネージャーをしていたことも、公式インスタで明かしています。
財務省(旧大蔵省)時代
片山さつき議員が大蔵省に入った頃、女性のキャリア官僚はほんとうに少なかったようです。
これが若い頃の片山さつきさん
— 夜上レン🐺🌙☕ASD/ADHD (@Ren_Yagami15) September 27, 2024
可愛過ぎだろ80年代にタイムスリップしたい pic.twitter.com/4QXKaY9ERv
Xに投稿されたこの写真は、大蔵省に入省したばかりの22歳の片山議員の姿です。
大蔵省へ入省した新人へのインタビュー映像と見られ、耳元にイヤリングが光りキリっとした表情で受け答えをする姿が印象的です。
入省当時、片山議員以外は同期のキャリア官僚は全員男性。
そんな中で華やかな美貌を放つ片山議員の姿は、凛とした理知的なまなさしとともに、大蔵省内で注目の的となっていたことでしょう。
大蔵省入省後にはフランス国立行政学院(ENA)へ女性で初めて国費留学し、学びと経験を深めていきました。
留学当時の写真を見てみると、大学時代からお気に入りと思われる「聖子ちゃんカット」を継続。
googleセンセイ、「片山さつき」で一番最初のサジェスト、「若い頃」。 pic.twitter.com/QmkUUc6TEJ
— 🇺🇦小動物を愛するしんさん🇺🇦 (@aphros67) July 4, 2016
しっかりと肩パットが入ったスーツに、時代を感じますね。

【画像引用元】YouTube動画「CafeSta】突撃!隣の議員会館 ゲスト:片山さつき 参議院議員(32分20秒)」
のちに2004年には女性初の主計局主計官になり、この出来事は全国紙にも載りました。
この主計官としてのキャリアが、のちに政治家へ転身する最大のキッカケにもなり、長く政治家として活動する礎となっているのではないでしょうか。

【画像引用元】片山さつき公式ホームページ
この頃もおなじみ「聖子ちゃんカット」は続いていますね。
ただ、主計官までの道のりは成功ばかりではなかったようで、情報を自分だけ知らされない場面があったと片山議員は振り返っています。
それでも、押し上げてくれた人に迷惑をかけない意識が支えになり、異動のたびに任された仕事の領域が広がっていったと語っています。
若い女性のキャリア官僚が珍しかった時代に「女性初」を重ねた先駆者と言えますね。
東大時代はモテまくり?当時の爆モテエピソードとは?
片山さつき公式YouTubeチャンネルのショート動画「【爆モテの過去】片山さつきの学生時代」では、大学時代に「non-no」が東大を取材し「可愛いあの子No.1」に選ばれたと片山議員本人が話しています。
本人は男子学生から「アプローチはたくさんあった」ことは認めたいますが「モテまくった」という言葉は否定しています。
ただ、慶應や早稲田など東大の外からも評判を聞きつけた男子学生からアプローチされる場面があったと話しています。
美STオンラインのインタビューで「結構モテたし、男女関係で不幸なことってなかったんですよ(笑)。」とも語っていたので、本人が言う以上にかなりモテていたのではないでしょうか。
【出典元】美STオンライン「片山さつきさんからのメッセージ「何もかもできなくていい。何かができればいい」<後編>(2020/12/20)」
東京大学サッカー部初の女子マネージャーになった、というエピソードからも、男子学生たちが片山議員を放っておかなかったことがわかりますね。
私は、東大サッカー部の、東大生初の女子マネ(以前は女子大からレンタル)で、御殿下Gでスコア付けてたんです。通ではなく、好きなのは、子ども時代、犬の散歩コースで毎日見てた浦和南高校サッカー練習が日本トップレベルだったから!静岡ではジュビロ何度も見に行ってます! https://t.co/xJgiRlOsRh
— 片山さつき (@satsukikatayama) June 25, 2018
片山議員本人は否定していますが、かなりのモテっぷりだったことは容易に想像がつきますね。
若い頃と現在の変化は?
片山さつき議員は46歳で財務省を退官し、小泉元総理の誘いで政界入りした経緯があります。
現在は参議院で活動しながら、アンチエイジングも政策テーマにも掲げ政治活動を続けています。
政治家デビュー当時
片山さつき議員は四十六歳で政界入りします。財務省を辞め、小泉純一郎元総理の誘いを受けて、郵政民営化を争点にした選挙で候補者になりました。

【画像引用元】片山さつき公式ホームページ
ここはそれまでのキャリアとは全く違う世界に飛び込み、静岡での出馬は地縁がない状態で、いわゆる「落下傘候補」として選挙を戦いました。
当時の思い出として、浜松の炎天下で街頭演説を続けたことが語られていて、官僚時代とは使う言葉も時間の配分も根本から変わったと想像できます。
若い頃は「選ばれた」側にいた人が、「自分が選ばれる」側に変わったことは、人生のターニングポイントと言っていいでしょう。
エリート経歴から政治の現場に直接入り込む動きは、華やかさではなく体力勝負の要素が支配します。
経歴だけをみると「美人エピソード」や「女性初」の方に目が行きがちですが、政界入りした時点で片山議員の立場や役割は、それまでとはまったく別のものに変わったのです。
現在の姿
現在の片山さつき議員は、活動の様子を公式X(@satsukikatayama)や公式YouTube(片山さつきチャンネル)で積極的に発信しています。
NHK日曜討論「新閣僚に聞く」5人の閣僚に1時間で、キャスターさんはあまり長く喋らないで、端的に質するやり方でした。気のせいか私に対してやや質問が多く、ちょっと捻ってあったような(笑) pic.twitter.com/IOZp0uyVzQ
— 片山さつき (@satsukikatayama) October 26, 2025
60代に差しかかった現在も政治家として精力的に政務にあたり、財務大臣に就任してからは会見でのトークの明晰さが話題を呼んでいます。
若い頃から一貫した「聖子ちゃんカット」なヘアスタイルは健在で、片山さつき議員のトレードマークとなっていますね。
会見では「つけまつげ」にも注目があつまり、Xでも話題になりました。
危機一髪?!な片山さつき議員の「つけまつげ」について、詳しくはコチラ▼をご覧ください。
さらに、2020年に受けた美STオンラインの取材では、自身の政治テーマとしてアンチエイジングを挙げていました。
若さをどう保つか、どう活かすかという視点ではなく、年齢を重ねた現在をどう生きるか、そこにフォーカスしている点が重要です。
片山議員本人がいま掲げているのは、見た目だけに限定しない意味でのアンチエイジングである、と言えますね。
まとめ:片山さつきは今も昔も才色兼備だった
片山さつき議員の若い頃は、東京大学在籍時に「可愛いあの子No.1」と雑誌non-noに掲載された経験があります。
その後は財務省で女性初の役職を重ね、46歳で政治の現場へ転じています。
若い頃から知性を兼ね備えた美貌にはちゅうもくが集まり、「見た目」の話題は今も関心が寄せられています。
- 片山議員が在籍した東京大学文科一類は630人中15人だけが女子
- 雑誌non-no企画「可愛いあの子No.1」で東京大学で1位
- 大学時代は早稲田や慶応の男子学生からもアプローチされてモテていた
- 大蔵省入省後は美貌とともに注目を集め、女性初のポストを歴任し主計官へ
- 46歳で政界デビュー
- 現在はアンチエイジングを政策テーマに掲げる


