大阪万博の住友館を予約なしで入る攻略法や、当日の待ち時間に当日予約の裏ワザについて詳しくご紹介します。
満足度の高いパビリオンとして有名な住友館。

ただ、体験型のパビリオンで所要時間が約65分と回転率が悪くて、かなり混み合っていますよね。
大阪万博の中でも「行ってよかった」と満足度の高い住友館を予約なしで入るための攻略法や、当日の待ち時間、当日予約の裏ワザを詳しく解説していきます。
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\“持っててよかった”の声、続々/
【大阪万博】住友館の予約なし攻略法
住友館を予約なしで狙うには、「どのゲートから何時に入るか」がすべての鍵になります。
特に東ゲートは大混雑で、通過が少し遅れるだけで列にすら並べないことも。また、朝イチで並べても1〜2時間待ちは当たり前。
確実に並ぶためには、ルート選びと行動のタイミングが非常に重要です。
まずは、どのゲートから入るべきかを詳しく解説していきます。
入門は東ゲート一択?西ゲートとの違い
住友館を予約なしで狙うなら、入場ゲート選びが勝負の分かれ目です。
結論から言うと、「東ゲート」一択。理由は以下のとおりです。
- 東ゲートからのほうが住友館に圧倒的に近い
- 東ゲートを通過してすぐに列に並ばないと、受付が一時停止される
- 実際に“数分の遅れ”で列に並べなかった人も多数
最近では東ゲートの混雑も激しく、通過に20〜30分かかることも。
開場と同時に通過したいなら、遅くとも7時までには到着しておきたいところです。
一方、西ゲートはイタリア館やアメリカ館に近く、住友館までの距離が遠いため、向かっている間に受付停止や列締め切りに遭遇するリスクが高まります。
つまり、東ゲートから最短ルートで住友館へ直行することが、予約なしでの入場を成功させるための第一ステップです。
朝イチおすすめの動き方
住友館を予約なしで狙う場合、朝イチでの動きがすべてを左右します。
しかし現在の大阪万博は、朝イチ=余裕で並べるという状況ではありません。
以下、リアルな投稿や実体験をもとに、成功のためのポイントを整理します。
「7時半に東ゲートに着いたけど、もう行列がエグかった」「8時前でも先頭ははるか彼方」という声が複数あり、現在は7時台でも“出遅れ”扱いになりつつあります。
特に土日やイベントがある日は、
- 6時40分でも100人以上待っていた
- 7時半で住友館を諦めてアメリカ館に変更した
といった投稿もあり、“6時台着”がもはやスタンダードになりつつある印象です。
これは意外と見落としがちなポイントですが、住友館はグループ全員が揃っていないと並ぶことができません。
トイレや買い物で一人でも抜けていると、列に入れないこともあるので、家族やグループでは特に注意が必要です。
- 住友館はキャンセル待ち枠が中心で、予約者が優先
- 並べたとしても、1~2時間は待つつもりで動くのが現実的
- 「定員に達しなかった枠」に運良く入れるかどうか、という仕組みです
「9:05に並んで2時間40分待ちだった」「10人以上並んでいたら諦める」という声もあるほどで、“並ぶことができた=入れる”ではないことを念頭に置く必要があります。
- 東ゲートには6時半〜7時前には到着を
- グループは全員揃って速やかに移動
- 住友館に直行し、列が形成されているか即確認
- 10人以上並んでいたら“見切りをつける”のも戦略
- 1〜2時間は待つ覚悟でスケジューリングを
朝イチを制する者が住友館を制する。
とはいえ、今の混雑状況では“早く並べばOK”とは言い切れません。
現地の状況判断と、柔軟な対応力が勝負の分かれ目になります。
住友館は並べば入れる?予約なしの待ち時間
住友館は、予約なしでも入れる可能性がありますが、時間帯によって待ち時間や受付状況が大きく変わります。
朝イチに並べても1〜2時間待ちは当たり前、日中は打ち切りや混雑で入れないことも。
夜は比較的チャンスがあるものの、運要素も強めです。
ここからは、時間帯別の待ち時間の傾向について詳しく見ていきましょう。
まずは朝イチの状況から解説します。
朝イチから並んだ待ち時間は?
朝イチで並べても、1〜2.5時間待ちは覚悟すべき。並べるかどうかはゲート通過タイミング次第。
- 東ゲートに7:50到着 → 9:05入場 → 住友館で2時間待ち
- 9:05に列へ → 入場時に「2時間40分待ち」と案内された
- 9:10頃に来た人は、すでに打ち切りで並べなかった
- 前から10番目で通過した人は、9:25に入場 → 10:15に退場(滞在約50分)
- 混雑が少ない日は1時間〜1時間半で入れる場合もあり
- ただし、住友館は予約優先・定員制のため、早く並んでも即入れるとは限らない
日中の待ち時間は?
午後は待ち時間が最も長く・読めない時間帯。2〜3時間待ち、もしくは並べないことも。
時間帯 | 待ち時間の目安 | 特徴 |
---|---|---|
11〜14時 | 約2〜2.5時間 | 待機列長く、キャンセル待ちで対応不可も |
14〜16時 | 約1.5〜3時間 | 予約開放と重なると一時的にチャンスあり |
全時間帯共通 | 並べない可能性あり | 受付終了や行列打ち切りが突然発生する |
- 午後2時に到着 → 2時間30分待ちの案内
- キャンセルが多かった日は、同じ時間でも1時間で入れたケースあり(レア)
- 受付が突然打ち切られ、並べずに撤退した来場者も多数
- 暑さ&混雑で「諦めた」という声も目立つ
夜の待ち時間は?
夜は比較的チャンスがあるが、運次第。空いてる日もあれば、激混みの日も。
時間帯 | 待ち時間傾向 | 特徴 |
---|---|---|
17〜19時 | チャンスあり | 予約開放枠で当たる可能性が高め |
19〜20時以降 | 読めない | 空いている日もあるが、激混みもあり得る |
- 「予約は夜の部が当たりやすかった」という体験談も
- 一方で、「お土産屋の列が住友館まで続いていた」「夜でも2時間半待ちだった」という声も
【裏ワザ】住友館の当日予約攻略法
住友館では、当日でも予約枠がゲリラ的に開放される日があります。
ただし予約は早い者勝ちで、数十秒で埋まることもあるため、戦略が重要です。
特に少人数、なかでも1人での申し込みが成功しやすいという声が多く、狙うなら単独行動が有利かもしれません。
まずは、グループより1人がとりやすいと言われる理由から見ていきましょう。
グループではなく1人がとりやすい
住友館の当日予約は1人参加のほうが圧倒的に有利。少人数枠が優先されやすい傾向あり。
- 実際の声として「家族で試みたが予約が取れず、1人だけなら取れた」というケースが複数報告あり
- 住友館に限らず、大阪万博の当日予約システムでは「キャンセル待ちの少数枠」をこまめに埋めていく運用がされている様子
- そのため、3人・4人グループでは枠があってもスキップされやすい
当日の予約開放時間
住友館の当日予約は昼12時すぎから午後2時頃に予約枠が開放されるようになっている。
公式には告知されないため、張り付き必須。
- 住友館では、2025年6月初旬から「ガンダム方式」と呼ばれる昼以降の当日予約開放が導入された
- 日によって開放時間はまちまちだが、SNS上では以下のような実例が確認されている
日付 | 開放時間の目安 |
---|---|
6月4日 | 12:30頃 |
6月5日 | 12:17頃 |
6月6日 | 12:12頃 |
6月7日 | 13:59頃 |
速報) 大阪万博 攻略情報 ガンダム方式
— USJ・大阪万博のツボ (@usj1) June 7, 2025
『住友館』予約解放時間
6月4日 12時30分頃
6月5日 12時17分頃
6月6日 12時12分頃
6月7日 13時59分頃
でした#大阪万博 大阪・関西万博
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- 開放されたら、数十秒〜1分以内に予約が埋まる
→「100人以上が殺到」「入れたのは30人程度」という投稿もあり - 予約を取るには:
- スマホで公式アプリを常時チェック
- 12時〜14時台は要警戒時間帯としてスタンバイ
- 通知アラートはなく、手動リロード&反射神経勝負
- 成功率を上げるには、ソロ参加+昼前から張り付き+通信環境の良い場所がカギ
まとめ
住友館を予約なしで狙うには、事前の行動戦略と現地での判断力が欠かせません。
時間帯やアクセスルートによって、並べるかどうか・待ち時間・成功率が大きく変わってきます。
特に意識したいポイントは、
- 東ゲート一択:西ゲートからでは住友館到達が遅れ、受付終了に間に合わない可能性が高い
- 朝イチでも並べるとは限らない:7時台到着でも列ができており、並べても1〜2時間以上の待ちは覚悟
- 日中は最も読めない時間帯:2〜3時間待ちや受付打ち切りが発生しやすく、天候や人出にも左右される
- 夜は“運ゲー”要素が強め:空いている日もあるが、混雑が逆に集中する日もあり、情報収集がカギ
- 当日予約は“1人参加”が有利:少人数枠のキャンセル分に入りやすいため、ソロでの申込が成功しやすい
- ゲリラ的な予約開放は昼以降:12時〜14時台が特に狙い目で、スマホからの即時対応が求められる
の8個です。
予約なしでも入場できるチャンスは確かにありますが、それは「十分な準備」と「現地の臨機応変な対応」があってこそ。
朝から夜までの動きを把握し、自分のスタイルに合ったタイミングと戦術で住友館へチャレンジしてみましょう!