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大阪万博|イタリア館が予約できない?!裏ワザ予約方法を徹底解説

大阪万博|イタリア館が予約できない?!裏ワザ予約方法を徹底解説 話題のイベント
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大阪万博で人気・満足度ともにトップクラスのパビリオン「イタリア館」の予約できない問題について、どうすれば予約ができるか、独自の公式アプリ「イタリア館公式アプリ」からの予約方法も詳しく解説していきます。

大阪万博のイタリア館、人気すぎて予約がとれないってSNSで話題ですよね。

大阪万博のイタリア館は予約できないのか、どうすれば予約できるのか、予約取りやすい話題独自の公式アプリ「イタリア館公式アプリ」からの予約方法を画像つきで詳しく解説してきます。

大阪万博|イタリア館は本当に予約できない?

SNSなどで「イタリア館が予約できない」との声を見かけることがありますが、実際には予約は可能です。

2025年5月8日午前時点では、イタリア館公式アプリを使えば7月以降の平日にはまだ空きがあることが確認できました。

さらに、大阪万博公式アプリではなくイタリア館公式アプリからの予約なら、大阪万博終了の2025年10月13日までの入館予約が今から予約可能です。

イタリア館公式アプリは、大阪万博公式アプリとは別のイタリア館専用の独自アプリ。

このイタリア館公式アプリを使うのが、入館予約の裏ワザです。

このイタリア館公式アプリでは、平日は予約枠に余裕がある日も見られますし、キャンセルによる空きも出るため、こまめなチェックをすればまだまだ予約はできますよ

ただし、土日は人気が集中し、あっという間に満席になってしまうため、「予約がとれない」と感じる人が多いのも事実です。

「予約できない」と思われがちなイタリア館の予約方法について、さらに詳しく解説していきます。

予約には2通りの方法がある

イタリア館の入館予約には、以下の2つの方法があります。

  • 大阪万博の公式アプリからの予約
  • イタリア館公式アプリからの予約(予約画面は英語表示)

大阪万博公式アプリを使えば他のパビリオンとあわせて予約できますが、イタリア館公式アプリからも予約が可能です。

イタリア館公式アプリの予約画面は英語表示となっていて、日本語に慣れている人にとっては予約のハードルが高く感じられるかもしれません。

その分、大阪万博公式アプリよりライバルは少なく、実はイタリア館公式アプリのほうが予約がとりやすい日もあるのです。

さらに、イタリア館公式アプリでは大阪万博終了する2025年10月13日までの予約受付を行っているので、大阪万博公式アプリよりも早く入館予約を取ることができますよ。

土日はすぐに予約枠が埋まってしまう

「イタリア館は予約できない」と言われる大きな理由は、土日祝日の予約が非常に早く埋まることにあります。

特に家族連れや観光客が集中する土日は、あっという間にはほとんどの時間帯が埋まってしまうことも。これは他の人気パビリオンにも共通する傾向です。

一方で、平日にはまだ空きが残っている日も多くあります。

そのため、「予約できない」とあきらめずに、予定を平日にずらす、キャンセル待ちを活用するなどの工夫をすれば、十分にチャンスはあります。

キャンセルが出ることもある

イタリア館の入館予約は、キャンセルで急に空き枠が出ることがあります。

実際に、満席だった日程でも数日後に空きが出るケースもSNSで投稿されていました。

「どうしてもこの日に行きたい!」という日がある場合は、あきらめずにアプリをこまめにチェックしたほうがいいですね。

また、イタリア館公式アプリの方がキャンセル情報の反映が早い場合もあるので、大阪万博公式とイタリア館公式の両方のアプリをチェックするのが理想的です。

イタリア館公式アプリは10月13日まで予約受付中

2025年5月8日時点で、イタリア館の入館予約は大阪万博終了の2025年10月13日まで受付中です。

これから訪問を検討している方も、今のうちから予約枠のチェックを始めておくと安心ですよ。

予定がすでに決まっている方は、早めの予約をおすすめします。

  • 「予約できない」と言われるのは土日が早く埋まる
  • 平日にはまだ空きがある日も多い
  • イタリア館公式アプリは英語表示ながら予約がとりやすい
  • キャンセル枠が出ることも多く、まめなチェックが有効
  • 10月13日までの予約受付中。早めの行動がおすすめ

行く予定が決まっているなら、まずはイタリア館公式アプリを開いて、空き状況をチェックしてみてくださいね。

大阪万博|イタリア館公式アプリからの予約方法

大阪万博のイタリア館独自の公式アプリから、イタリア館の入館予約をとる方法を画像つきで詳しく解説していきます。

イタリア館公式アプリをダウンロード

まずは、イタリア館公式アプリをダウンロードしましょう。

AndroidとiPhoneそれぞれにイタリア館公式アプリがストアに公開されています。

Italy Expo 2025 – 公式アプリ
Italy Expo 2025 – 公式アプリ
開発元:Commissariato generale di sezione per la partecipazione italiana a Expo 2025 Osaka
無料
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【画像あり】イタリア館公式アプリ予約方法を徹底解説

イタリア館公式アプリを開くと、下側に「ファストトラックを予約する」というボタンが出てきます。

ここが、入館予約の入口です。

イタリア館公式アプリからの予約方法1

「ナビゲーションの確認」が出るので、「続ける」をタップします。

イタリア館公式アプリからの予約方法2

入館予約のサイトにつながるので、ここで「Serect tickets」をタップ。

もしこのボタンが出ない時は、「Book Your Fast-Track entry to the Italy Pavilion」と書かれた下側にある「View all event details」をタップする。

イタリア館公式アプリからの予約方法3
Screenshot

直近の日付が出てくるので「More options」をタップしてカレンダーを開く。

イタリア館公式アプリからの予約方法4

予約したい日付をタップして「Confirm」をタップする。

イタリア館公式アプリからの予約方法5

予約ができる時間帯が出てくるので、希望の時間帯に予約人数を入力して「Register」をタップ。

イタリア館公式アプリからの予約方法6

予約者の名前やメールアドレスの入力フォームが出てくるので、名前・苗字・メールアドレスの順に入力していきます。

名前の入力は漢字で入力することができましたよ。

メールアドレスの入力フォームの下にあるチェックは、イベント情報のお知らせが欲しい人はチェックを入れてねというものなので、イベント情報が不要な人はチェックをはずしてください。

イタリア館公式アプリからの予約方法7

メールアドレスの入力フォームの下側にある「Register」をタップすれば予約完了です。

イタリア館公式アプリからの予約方法8

予約手続きが終了しました。画面下側の「Take me to my tickets」をタップします。

イタリア館公式アプリからの予約方法9

イタリア館入館の時に必要なQRコードが出てくるので、必ずスクショして画像で保存しておいてください。

イタリア館公式アプリからの予約方法10

入力フォームに入れたメールアドレスにも、QRコードを出すリンクが送られてきます。

イタリア館公式アプリからの予約方法11

アプリで予約完了したらすぐにメールが届いていました。開いてみると。

イタリア館公式アプリからの予約方法12

「Go to MY Tickets」をタップすると、QRコードがブラウザで開かれる仕組みになっていますよ。

これでイタリア館公式アプリからの入館予約は完了です。

どこまで予約が埋まっているか確認する方法

いまの時点で何日のどこまで予約が埋まっているかも、イタリア館公式アプリで確認することができます。

予約の日付選択カレンダーで、日付をタップできない日は予約で埋まっています。

なので日付をタップして時間帯が出てくる日はまだ予約が空いているということになります。

イタリア館公式アプリからの予約はキャンセルもできるので、日によって急にキャンセルが出て予約できるようになった、という事もあります。

なので、希望日がいま予約が埋まっていても、あきらめずにこまめにイタリア館公式アプリから予約状況チェックしてみてください。

大阪万博|イタリア館は予約なしでも入れる?

大阪万博のイタリア館は予約なしでも入ることはできます。

ただ日によって入館まで待ち時間が発生しますし、特に土日祝日はかなり混み合います。

そんな時にチェックしたいのが「当日登録センター」

アプリからの入館予約が取れなかった時でも「当日登録センター」で入館予約できる可能性もゼロではありません。

当日登録センターで予約できないかチェック

大阪万博ではゲートにQRコードをかして入場した10分後から、予約枠に空き枠があるパビリオンやイベントへの予約が可能です。

来場日の当日にパビリオンやイベントの予約枠に空き枠がある場合、会場の入場後(各ゲートにQRコードをかざす)の10分後にお手元のスマートフォン、または会場内のパビリオン/イベント当日登録センターや6箇所の案内所に設置された当日登録端末機を使用して当日登録(予約)を行うことが出来ます。
当日登録(予約)は事前抽選や空枠予約とは別に1回につき1つの登録が可能です。予約したパビリオン/イベントに行き、予約したパビリオン/イベントに入館後に他の登録が可能になります。当日登録端末機はQRコードを印刷した紙、またはQRコード付きチケット(紙)、スマートフォンが利用可能ですが、入場前に、万博IDを登録の上、スマートフォンによる当日登録(予約)がお勧めになります。

大阪万博公式ホームページ より

実際に当日予約を利用した人の声を集めると、当日登録センターで空き状況を確認するのが圧倒的にラクとの声多数です。

SNSの投稿を探してみると、当日予約でイタリア館にすんなり入れた、という投稿もあります。

案内所の端末は混みあうので、端末台数の多い当日登録センターの利用が個人的にはオススメです。

アプリだと空き状況が見にくいですが、当日登録センターのタッチパネルの方が断然見やすいですよ。

当日登録センターは、エンパワーリングゾーンのマップP32あたりにありますので、イタリア館の予約がとれなかった人は最後の望みをかけて当日登録センターで空き状況を確認するのも手ですよ。

イタリア館の待ち時間は?

大阪万博で注目を集めているイタリア館は、予約なしでも入れる場合があるものの、待ち時間は日によってかなり違います。

平日の2025年5月8日の午前中には90分待ちで、平日でも混雑するので予約なしで並ぶのは待つこと覚悟で並ぶ必要があります。

GW中の状況をSNSでチェックしてみると、4月28日には午前9時40分の時点で待ち時間120分と表示、実際には1時間弱で入場できたという投稿を見ました。

待ち時間表示はやや多めに見積もられている可能性もありそうですね。

ただ、2025年5月5日には最大5時間待ちという記録もあって、これから暑くなる季節は日中に列に並ぶのはかなり過酷です。

混雑を避けるには、朝イチの行動がカギとなりそうです。

イタリア館の混雑状況は?

大阪万博の中でも高い人気を誇るイタリア館ですが、その人気ゆえに混雑はかなりの状況です。

2025年5月8日に訪れた際には、展示の希少性やクオリティは素晴らしいものの、人が多すぎてゆっくり鑑賞できない混雑レベルでした。

中に入ってからも人がぎっしりでスムーズに進めないほどの混雑が発生。

SNSを見ると特にゴールデンウィーク中の5月4日には、最大4時間待ちという投稿もあり、館内も大混雑です。

夏休みシーズンやこれからの連休シーズンには、さらに混雑することは必至ですよね。

夏本番を迎える前に、並んでる間に暑さで倒れたりしないように対策が求が必要な状態でと言えます。

イタリア館に行くときは外で並ぶことも想定して日傘や帽子を持っていく、水分補給できるドリンク持参するなど事前の準備がカギとなりそうです。

イタリア館が比較的空いてる時間帯は?

イタリア館が比較的空いている時間帯をSNSで調べてみると、

  • 朝イチ: 開館直後は比較的来場者が少なく、スムーズに入場できる。
  • 平日の14時頃: 午前中の混雑が落ち着き、夕方の混雑が始まる前の時間帯。
  • 17時少し前: 家族連れや観光客が帰る時間帯にかかるため、比較的空いている。
  • 天気の悪い日: 雨の日などは来場者数がぐっと減るので空いている。
  • 噴水ショーの時間帯: 人気の噴水ショー「アオと夜の虹のパレード」が開催される時間帯は、パビリオンが比較的空きやすいため、ねらい目。

という声をいくつも確認しました。

17時になると夜間券の利用者が並び始めるので、17時少し前から並んでおくと比較的スムーズに入場できますよ。

大阪万博|イタリア館レストランはパビリオンと別予約?

大阪万博2025の人気スポットのひとつ、イタリア館の最上階にある本格イタリアンレストラン「Italy」。

イタリア館レストラン「Italy」は予約制をとっておらず、事前予約なしで利用できるレストランです。

なので、パビリオンに入館した人なら、レストラン自体は誰でも並べば入れるスタイルとなっています。

ですがこのレストラン「Italy」かなりの人気で、午前11時のオープン前から列ができ始めるのが常態化している混みっぷりなんです。

11時のオープン前にはすでに行列

「Italy」は毎日、午前11時オープンしますが、早い人では10時すぎから並び始めるほどの人気ぶり。

実際、SNSの投稿を見ると10時17分の時点で前から5組目に並んだ、10時30分頃には列が一気に伸びていたとという投稿がありました。

キッチンの混雑状況によっては、空席があってもすぐには案内されないケースもあるという口コミもあったので、利用する時には時間に余裕をもったプランニングが必要となりそうです。

そして、週替わりで提供されるイタリアの郷土料理は特に人気で早々に売り切れるので、郷土料理目当ての人はオープンすぐに入れるように並んだほうがよさそうです。

レストランに行くならオープン前が勝負

絶対にイタリア館のレストラン「Italy」で食事を堪能した!という人は、オープン前の早めの時間に並ぶのがベストです◎

  • レストランは予約不要
  • オープンは11時から、でも10時台から並ぶ人多数
  • 本格イタリア料理を週替わりで提供
  • 空席があっても案内までに時間がかかる可能性あり
  • 子連れにも優しい設備あり

というイタリア館のレストラン「Italy」は人気なので待つことも覚悟して、ゆとりあるスケジュールで美食の旅を楽しんでみてください。

各週で楽しめる郷土料理が変わる

レストラン「Italy」では、週ごとにイタリア各地方の郷土料理が登場します。

  • ヴェネツィア州(4月13日〜19日)
  • カラブリア州(4月20日〜26日)
  • ヴェネト州(5月4日〜10日)
  • シチリア州(6月8日〜14日)
  • トスカーナ州(7月13日〜18日)
  • ピエモンテ州(9月28日〜10月4日)
  • ロンバルディア州(10月5日〜13日)

料理を通じてまるでイタリア各地を巡っているような感覚を味わえる、まさに「バーチャルな旅」です。

一度だけでなく何度でも訪れたくなる内容となっていますね。

赤ちゃん連れも安心の設備あり

レストラン内にはおむつ替え台付きのお手洗いが設置されており、子連れでも安心して利用できる環境が整っています。

こうした細やかな配慮も、人気の理由のひとつと言えますね。

大阪万博|イタリア館のみどころ

2025年の大阪・関西万博で、特に注目を集めている「イタリア館」。

世界中の文化が集結する中でも、圧倒的な芸術性と独自性を放つイタリア館は、パビリオンの中でも満足度トップクラスで来場者の心をつかんでいます。

建築テーマは「芸術は生命を再生する」

イタリア館のテーマは「L’Arte Rigenera la Vita(芸術が生命を再生する)」。

  • 設計はイタリアを代表する建築家マリオ・クチネッラ(MCA)
  • ルネサンス期の理想都市を現代的に再構築
  • 持続可能性を意識した美しい建築構造

芸術とは、美術に限らず、デザイン、ファッション、工学、研究、ものづくりなど、幅広い分野にわたる創造の力だと定義されています。

芸術作品の展示が圧巻

イタリア館は、本気で美術ファンを魅了しにきていると言ってもいい展示構成。

世界的名画や彫刻を実物で展示する、イタリアのパビリオンにかける本気度をビシビシと感じます

  • レオナルド・ダ・ヴィンチ「アトランティック・コード」
  • ティントレット「伊東マンショの肖像」
  • カラヴァッジョ「キリストの埋葬」
  • ファルネーゼのアトラス(2世紀の大理石彫刻)
  • さらに2025年5月18日からはミケランジェロの「復活のキリスト」も展示

これらの名作が、日本国内で間近に鑑賞できるというだけでも、イタリア館は訪れる価値があります。

イタリアの創造力を体感できる劇場空間

パビリオン内部では、来場者を迎える劇場型の空間が設けられています。

  • 最新の映像技術と伝統文化の融合
  • 航空宇宙、社会、人間という3つの展示エリア
  • 「Made in Italy」の革新力と職人技を紹介

美しさと知性を兼ね備えた展示に、思わず息を呑む瞬間が待っています。

芸術と美食が交差する屋上のレストラン

イタリア館の最上階にある庭園に面した美しいレストランは、美食の旅へと連れて行ってくれます。

  • 有名グルメブランド「Italy」がプロデュース
  • 毎週、イタリア各地の郷土料理が登場
  • オリジナル食材を使った本格料理が楽しめる
  • テラス席からは美しい庭園を望む絶景

レストランは予約不要ですが、オープン前から並ぶ人が多いため、早めの来場がおすすめです。

スポーツ文化へのリスペクトも

展示は芸術や食だけにとどまりません。

  • 入り口近くでは、中田英寿選手、長友佑都選手、ブッフォン、マルディーニなど、世界的に有名なサッカー選手のクラブユニフォームが展示。
  • スポーツを通じたイタリアの国際的な発信力を感じられる展示も見応えあり。

イタリア館は、芸術、建築、食、デザイン、スポーツといったイタリア文化の粋を集めた、まさに「五感で味わう」パビリオンです。

ダ・ヴィンチやミケランジェロの実物作品に出会い、郷土料理に舌鼓を打ち、創造力に満ちた空間を歩くこの体験は、一生の思い出になるはず。

イタリア館のパビリオンは2025年10月13日までの期間限定。

大阪万博を訪れるなら、イタリア館は見逃せません!

まとめ

大阪万博2025のイタリア館は、芸術と美食を体感できる大人気パビリオンです。

入館予約は「大阪万博公式アプリ」と「イタリア館公式アプリ」からの2通りがあり、「イタリア館公式アプリ」は英語表記ですが予約が取りやすい面があります。

土日はすぐ満席になりますが、平日やキャンセル狙いなら今からでも十分にチャンスありです。

予約がとれなかったとしても、当日予約入館予約がとれることもあるので、当日登録センターや大阪万博公式アプリで当日予約もチェックしてみてください

イタリア館ではダ・ヴィンチやミケランジェロの名作展示、屋上レストラン「Italy」では週替わり郷土料理を楽しめますよ。

ミケランジェロの「復活のキリスト」が追加展示されることでも話題になっているイタリア館、予約にチャレンジしてぜひ足を運んでみてください!

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