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【体験談】チームみらい寄付はどうやる?画像でわかる全手順(やり方/時間/領収書)まとめ

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新しく結成された新党「チームみらい」への寄付のやり方や、寄付にかかる時間、領収書はどのように発行されるのかについて、詳しく解説していきます。

わたしは北海道に住む40代主婦。
チームみらいの活動拠点の東京とは離れていますが、チームみらいの理念が全国に広まればいいなと思い、活動を応援したいなと感じました。
そこで、チームみらいの活動応援のために寄付をしようと実行に移すことに。
ですが、現金での募金以外に寄付をした経験がないので、どうやって寄付をすればいいのか最初、戸惑いました。

この記事では、私が実際にクレジットカードと銀行振込で寄付をしてみた経験をもとに、具体的な手順、かかった時間、分かりにくかった点、領収書がどう届くかまでを詳しく解説します。

チームみらいに実際に寄付した体験談!やり方や注意点まとめ

ここでは、私が実際にチームみらいに寄付してみた体験談をもとに、手順や所要時間、注意点までを詳しくご紹介します。

寄付方法には

  • クレジットカード決済
  • 銀行振込

の2つがあり、どちらもWeb上で完結できるのは便利でした。

ただし、初めての方には少し迷いやすいポイントもあると感じました。

例えば、クレジットカード決済では生年月日入力やカード番号のミスで思わぬ時間ロスが発

銀行振込を選ぶ際も、決済画面の構成がややわかりづらく、振込先の表示にたどり着くまでに戸惑った点もあります。

これから寄付を考えている方の参考になるよう、まずは寄付の決済手段から順に詳しく解説していきます。

チームみらいへの寄付の決済手段

チームみらいへの寄付方法には、2つの決済手段があります。

  • クレジットカード決済
  • 銀行振込(振込手数料は寄付者が負担)

どちらの方法も、stripe(ストライプ)社の決済代行サービスが使われていて、決済画面は非常にシンプルな画面で設計されているという印象を受けました。

stripe社は、AmazonやGoogle、Facebookなどの大手企業でも導入実績がある国際的な決済プラットフォームです。

政治団体への寄付に採用されているのはかなり珍しい印象もありますが、ユーザーとしては安心して使えるのが嬉しいポイントですね。

私は今回、クレジットカード決済と銀行振込の両方で寄付を行いました。

クレジットカード決済に関しては、オンラインで買い物をする時と同じ要領で操作できたので、気軽に寄付を始めたい人にとっては特に便利だと思います。

銀行振込もやってみましが、stripe経由で振込先の案内される形式をとっていました。

オンラインバンキングを利用すればWeb上で完結で寄付が完結できますが、振込はATM派の人にとっては出向く手間があります。

個人的にはクレジットカード決済での寄付の方が出かけることなく完結できるのでオススメしたいです。

【画像つき】チームみらいへの寄付のやり方(クレジットカード編)

チームみらいへの寄付のやり方を実際の画面とともに解説していきます。

まずはチームみらい公式ホームページを開いて右上の「応援する(寄付・サポーター)」をタップ

チームみらい寄付方法の画面解説1
Screenshot

少し下にスクロールして「寄付で応援する」をタップ。

チームみらい寄付方法の画面解説2

そうすると、まずは基本情報(住所・氏名・生年月日・電話番号・メールアドレス)の入力画面が出てくるので、順番に入力していきます。

チームみらい寄付方法の画面解説3

すべての項目を入力したら一番下の「寄付続きへ進む」をタップ。

そうすると、寄付額の設定とクレジットカード番号やセキュリティコードの入力画面が出てきます。

入力が終わったら、一番下の「支払う」をタップ。

チームみらい寄付方法の画面解説4

わたしはVISAのカードを使ったので、VISAのセキュリティでスマホに届いたワンタイムパスワードの入力を求められました。

SMSメッセージで届いたワンタイムパスワードを入力して「確認」をタップ。

チームみらい寄付方法の画面解説5

「ありがとうございます!寄付が完了しました。ご支援いただき誠にありがとうございます」という画面が出て寄付手続き完了です。

チームみらい寄付方法の画面解説6

【画像つき】チームみらいへの寄付のやり方(銀行振込編)

銀行振込での寄付の場合、最初の基本情報の入力画面が共通です。

その先がわかりにくいので、画像つきで銀行振込での寄付方法を解説していきます。

クレジットカード番号の入力画面の下の方に小さく「Linkを使わずに支払う」があります。

ここが、銀行振込で寄付をするときの入口です。

「Linkを使わずに支払う」をタップ。

チームみらい寄付方法の画面解説7

寄付金額の設定と「銀行振込」を選択する画面が出てくるので、寄付金額を設定して「銀行振込」を選択して「支払う」をタップ。

チームみらい寄付方法の画面解説8

銀行振込の振込先がでてくるので、この画面に出てきた銀行名・本支店名・口座種別・口座番号をもとに銀行振込を行えば寄付完了です。

チームみらい寄付方法の画面解説9

わたしは楽天銀行のオンラインバンキングを使って振り込みしたので、振込自体にかかった時間は3分もかからなかったです。

実際に寄付にかかった時間

チームみらいへの寄付には、クレジットカード決済と銀行振込の2つの方法がありますが、手続きのために実際にかかった時間が

  • クレジットカード決済:14分
  • 銀行振込:18分

でした。

私が初めて寄付をしたときには、クレジットカード決済を利用しました。

実際にかかった時間は、約14分。

決して複雑な手続きではなかったのですが、初めての操作ということもあり、少し時間がかかってしまいました。

まず、最初のステップで住所・氏名・生年月日などの基本情報入力に約3分

その後、クレジットカード番号の入力画面に進みましたが、ここでカード番号を1桁打ち間違えてしまい、エラーでやり直すことに。
この再入力の作業で、決済画面の操作に11分ほどかかってしまいました。

トータルで14分かかったとはいえ、カード情報を正しく入力できていれば、8分程度で完了していたと思います

stripe社の決済システムは画面がシンプルで使いやすく、決済自体は数ステップで済むため、慣れている人にとってはかなりスムーズに寄付できる印象です。

銀行振込については、楽天銀行のオンラインバンキングを使って寄付金の振込をしてみました。

最初の住所・氏名の入力ステップはスムーズでしたが、その次の銀行振込のためのリンク先を探すのに手間取りました。

銀行振込のためのリンク先を見つけてからはスムーズに進み、銀行振込に関してはトータルで約18分で完了しました。

口座振込の作業はオンラインバンキングですんなりいったので、想像以上に手軽でしたね。

手間取ったところや注意点

実際にチームみらいに寄付してみて、いくつか戸惑った点や改善してほしい部分が2つありました。

それが、

  • 生年月日画面の入力画面
  • 銀行振込する時の画面操作

です。

これから寄付を検討している方に向けて、あらかじめ知っておくと安心できるポイントをご紹介します。

まず最初に戸惑ったのは、生年月日入力画面の西暦表記のみという仕様です。

年号(和暦)が表示されていないため、和暦に慣れている世代(特に40代以上)にとっては少し不親切だと感じました。

私自身も40代ですが、「昭和○○年=西暦何年だっけ?」と一瞬迷い、該当の年を探すのに時間がかかりました。和暦の併記があれば、より直感的に入力できる人が多いと思います。

次に改善してほしいと思った点は、銀行振込での寄付を選ぼうとしたときの画面遷移がわかりづらいという点です。

住所や生年月日を入力して進んでいくと、次の画面はクレジットカード決済を前提とした画面に見えるため、「あれ?銀行振込はどこ?」と一瞬戸惑いました。

実はその画面の下の方に「Linkを使わずに支払う」というリンクがあり、これが銀行振込用の入口になっているのですが、ぱっと見ではそれが何を指しているのか分かりづらかったです。

特にスマホで見ていると、「Linkを使わずに支払う」のリンク表示を見落としやすいかもしれません。

銀行振込を希望している方は、画面を下までスクロールしてしっかり確認する必要があります

このあたりは改善されると、もっとスムーズに寄付できる人が増えるのではないかと感じました。

チームみらいの寄付の領収書はいつ届く?控除や対応も解説

寄付をしたあとに気になるのが「領収書はいつ届くのか?」「確定申告で控除は受けられるのか?」といった対応面です。

チームみらいでは、クレジットカードや銀行振込での寄付後、それぞれ違ったタイミングで領収書が届きます。

また、寄附金控除に関する説明や問い合わせ対応の様子も確認してみました。まずは、実際に届いた領収書のタイミングからご紹介します。

領収書の発行タイミング

チームみらいに寄付をしたあと、「領収書はいつ届くのか?」と気になる方も多いと思います。

ここでは、クレジットカード決済と銀行振込、それぞれの場合の領収書の届き方とタイミングについて体験ベースでお伝えします。

  • クレジットカード決済:即日で領収書がメールで到着
  • 銀行振込:2日後に領収書がメールで到着

私が2025年6月28日にクレジットカードで寄付した際は、決済が完了してから約3分後にメールで領収書が届きました。

件名は「Team Mirai の領収書」というタイトルで、差出人も“Team Mirai”名義になっていました。

チームみらい寄付の領収書画像(クレジットカード決済)

ただ正直なところ、「これは政党への正式な寄付の領収書なのかな?」と少し戸惑う内容でした。

確定申告の際に税務署へ提出できるレベルのものかどうか、見た目だけでは判断しにくい印象です。

特に、金額・寄付先の正式名称・寄付日などの記載が整っているかどうかは、個人でしっかり確認しておく必要があると感じました。

一方で、銀行振込の場合は2025年6月28日に振込み、2日後の2025年6月30日にメールで領収書が届きました。

チームみらい寄付の領収書画像(クレジットカード決済)

銀行振込の場合だとクレジットカード決済の時のようにすぐに領収書がメールが送られてこなので、「わたしが本当に寄付したってことになってるのかな?」と不安に感じる人もいそう、という印象を受けましたね。

寄附金控除の対象になる?

チームみらいへの寄付は、条件を満たせば確定申告で「寄附金控除(税額控除)」を受けられる可能性が高いです。

ただし、寄附金控除を受けるにはチームみらいが発行する正式な書類「寄付金(税額)控除のための書類」が必要となります。

チームみらいの寄付ページには、寄付にあたての注意事項が書かれています。

・寄付金控除を希望される方は、確定申告の際に「寄付金(税額)控除のための書類/領収書」の提出が必要となります。当団体では、寄付金控除をご希望の方に対し、以下のとおり対応いたします。

– 寄付金(税額)控除のための書類:1口5万円を超えるご寄付をされた方及び個別にご希望いただいた方に対して、収支報告書の作成後に発行し、個別に送付いたします。

チームみらい公式ホームページ より

注意事項に書かれた内容から、「寄付金(税額)控除のための書類」をチームみらいが発行する意思があることがはっきりと明示されています。

一方で、国税庁のホームページ(No.1154)では、寄附金控除(税額控除)の対象となる政治団体を以下のように定めています:

(1)政治資金規正法第3条第2項の政党
(2)政治資金規正法第5条第1項第2号の政治資金団体
(3)政治資金規正法第3条第1項第1号の団体のうち、国会議員が主宰するものまたは主要な構成員が国会議員であるもの
(4)政治資金規正法第3条第1項第2号の団体のうち、公職に既についている人の後援会
(5)政治資金規正法第3条第1項第2号の団体のうち、これから公職に就こうとする候補者の後援会

国税庁ホームページNo.1154 政治献金と寄附金 より

現時点でチームみらいは政党ではなく、現職の国会議員もいないため、(5)これから公職に就こうとする候補者の後援会に該当する可能性が高いと考えられます。

ここまで調べて、結局のところ寄附金控除の対象になるのかどうか疑問だったので、2025年6月28日にチームみらいにメールで確認を取りましたが、6月30日時点でまだ返答はありませんでした。

そこで、2025年6月30日に国税庁の電話相談センターにも問い合わせたところ、以下のような回答を得ました。

「寄附金(税額)控除のための書類」が寄付先から発行されるのであれば、確定申告で寄附金控除として申告することが可能です。

国税庁電話相談センターより

つまり、チームみらいが「寄付金(税額)控除のための書類」を発行してくれれば、確定申告で寄附金控除の対象として申告可能との回答を得ました。

チームみらいへの寄付で寄附金控除を受けたい方は、個別に希望を伝え、必要な書類を確実に受け取るりましょう。

確定申告の際に不安がある場合は、申告書の提出前に税務署でも確認するとより安心ですね。

寄附金控除について問い合わせてみた結果は?

寄附金控除の可否について不安があったため、2025年6月28日にチームみらいに問い合わせメールを送りました。

その際に、すぐに自動返信メールが届いたのですが、その内容を見て少し気になる点がありました。

メールには以下のような一文が記載されていました

お寄せいただきましたご意見・ご質問は、今後の『チームみらい』の活動や政策に活かすべく、責任を持ってすべて拝見させていただきます。
誠に恐縮ながら、全てのお問い合わせに個別の返信を差し上げることが難しい場合がございます。
何卒ご理解・ご了承いただけますようお願い申し上げます。

Eメール:【チームみらい】お問い合わせありがとうございます(自動返信) より

これを読んで、「もしかして返信がこない可能性もあるのでは…?」と不安に。

実際、2025年6月30日時点では返信は届いていません。

今後、チームみらいからの返信があり次第、この記事で情報を更新します。

問い合わせの窓口として、企業のお客様相談室などではよくある「返信を希望する/返信を希望しない」の選択肢があると、受け取る側の負担も減り、送る側も期待値を調整できるのに…と感じましたね。

特にチームみらいはAI活用や効率化を掲げている団体でもあるため、こういった問い合わせ対応にこそAIチャットや自動応答支援ツールなどを導入すれば、事務負担の圧縮とユーザー満足の両立が実現できそうです。

現状では、メール対応は完全に人手に頼っている印象で、個別対応が難しい=返信が来ないこともある、という前提で問い合わせた方がよさそうです。

チームみらいに寄付以外で協力する方法は?

「寄付以外にも、自分にできることがあれば応援したい」そんな想いを持っている方に、チームみらいでは多彩な協力方法が用意されています。

ここでは、実際にどんな形で参加できるのかを、具体例を交えてご紹介します。

サポーター活動をする

チームみらいでは、18歳以上の方を対象に「サポーター」としての活動参加を受け付けています。

サポーターになると、イベント情報や活動案内がLINEやメールで届き、地域ごとのボランティア活動やオンライン企画に参加できます。

「1日だけでも手伝ってみたい」という気持ちでも歓迎されており、参加ハードルは非常に低め。

サポーター登録フォームから申し込むだけで、すぐに活動の第一歩を踏み出せます。もちろん、参加できる頻度や内容は自分のペースでOK。

無理なく続けられるのが魅力です。

アクションボードに参加する

「まずは気軽に、スマホでできることから始めたい」という方には、アクションボードの参加がおすすめです。

アクションボードとは、LINEやSNS、YouTubeなどを活用して、日常の中でできる小さな応援ミッションをこなしていく参加型の仕組みです。

たとえば、「公式X(旧Twitter)をフォローする」「YouTubeを視聴する」「政策サイトを見てみる」といった簡単な行動がミッションとして用意されていて、1つ1つ達成することでポイントが貯まりまっていきます。

ポイントがたまると全国の参加者ランキングで「アクションリーダー」として目立っちゃう、なんてことも可能に。

ゲーム感覚で楽しくチームみらいを応援できる仕組みなので、学生やSNS世代の若者にも人気の参加方法です。

アクションボードは、今までの選挙活動にはなかった、まったく新しいスタイルの参加方法だなと思いました。

ゲームを楽しむ感覚で、チームみらいを自然と応援できる仕組みは、よく考えられているなという印象です。

アクションボードは若い世代が政治に参加する、あたらしいスタイルとして今後定着しそうという予感がしますね。

チームみらいに寄付しようと思った理由

チームみらいに寄付を決めた理由は、人それぞれにあると思います。

ここでは、実際に寄付をしてみた私自身の体験から、どんなきっかけで寄付をしようと思ったのか、また、どんな人に寄付が向いているのかをお伝えします。

自分の想いに少しでも共通点があれば、寄付という行動もきっと自然な一歩になるはずです。

まずは、寄付を決めたきっかけからご紹介します。

寄付を決めたきっかけ

私がチームみらいに寄付しようと思ったきっかけは、党首・安野たかひろさんのYouTube動画でした。

選挙に出るにはお金が必要だという現実を、正直に語る姿に共感したのです。

もともと東京都知事選のときから安野さんに注目していて、「おもしろい人が出てきたな」と興味を持っていました。

番組に出演している様子もYouTubeでよく見ていましたが、私は北海道在住で、東京都の政治には直接関われない立場です。

そのため、これまで安野さんの活動を直接応援する機会はありません。

ところが、国政に出るというニュースが飛び込んできて、「これは応援したいな」と思うようになりました。

新党「チームみらい」の結成会見を見て、安野さんの「政治をよくしたい」という強い思いに心を動かされたのです。

そして何より、40代の私としては「若い世代が声をあげてがんばろうとしているなら、応援したい」と素直に思いました。

その気持ちが、寄付という行動につながったのです。

寄付はどんな人におすすめか

チームみらいへの寄付は、次のような方に特におすすめです。

  • SNSなどでの分断や対立にモヤモヤしている人
  • 若い世代の声が政治に届かない現状を変えたいと思っている人
  • 選挙や政治を「自分ごと」として関わってみたいけど、何から始めればいいかわからない人
  • 共感できる理念のある政党を自分の力で支えたいと思っている人

私が特に心を動かされたのは、チームみらいの掲げる「分断をあおらない」という理念でした。

SNSを中心に、誰かを批判したり、意見の違いを許容できない空気が広がるなかで、「誰かをおとしめない」という姿勢はとても新鮮に映りました。

また、「シルバー民主主義」と言われる今の社会構造に対して、チームみらいは若い人たちの声を反映させようと本気で取り組んでいます。

私のような40代にとっても「この国の未来に責任を持ちたい」という気持ちに応えてくれる考え方でしたね。

「自分ひとりが寄付したところで、何が変わるの?」と思う方もいるかもしれません。

でも、声をあげる人を支えるという意味での寄付には、確かな意義があります。

自分の想いや価値観と重なる部分があるなら、それを行動で示す手段として、寄付はとても良い選択だと思います。

実際に寄付してわかった良い点・悪い点

チームみらいに実際に寄付をしてみて、よかったと感じた点もあれば、「ここは改善されるともっと良くなるのに」と思った点もありました。

これから寄付を考えている方にとって、事前に知っておくと役立つ内容だと思います。

まずは、寄付してよかったと感じたポイントから紹介していきます。

良かった点

実際にチームみらいに寄付してみて、「これは良いな」と感じた点はいくつもありました。

中でも特に印象に残ったポイントは3つです。

  • クレジットカードで簡単に寄付ができる
    数ステップで完了し、スマホひとつで完結。初めての寄付でも迷わず操作できました。
  • 1,000円単位で寄付ができるシンプルな仕組み
    少額から始められるので、「ちょっとだけ応援したい」という気持ちに寄り添ってくれます。
  • 寄付金の総額がリアルタイムで公開されている
    自分の寄付が「全体の中でどれくらい貢献しているのか」が見える化されており、寄付者としての安心感と納得感がありました。

この仕組みのおかげで、チームみらいに「寄付してよかった」と自然に感じることができました。

改善してほしい点

一方で、実際に寄付してみて「ここはもう少し改善されるといいな」と思った点もいくつかあります。

  • 銀行振込の操作画面がわかりづらい
    住所や氏名入力後の画面がカード決済前提になっていて、銀行振込の案内が目立たず迷いました。
  • 寄附金控除に関する説明が不足している
    寄附金控除は2,000円以上から適用されるのに、その旨が明示されていないため、1,000円の寄付でも控除されると誤解される可能性があります。
  • コンビニ払いのような別の支払い手段がほしい
    クレジットカードやネットバンキングを使いたくない方のために、納付書を使ったコンビニ払いなどの選択肢があると、より多くの人が参加しやすくなると感じました。

いずれも小さな点ではありますが、こうした改善が進めば、チームみらいを応援したいと考える人の間口がさらに広がるはずです。

まとめ

チームみらいへの寄付体験を通して感じた主なポイントは5つです。

  • クレジットカードで簡単に寄付でき、1,000円から始められる
  • 銀行振込はやや導線がわかりづらいので注意
  • 寄附金控除は2,000円以上で対象。事前に確認を
  • 寄付金総額の公開や透明性の高さが安心材料に
  • サポーター登録やアクションボードでの参加など、寄付以外の応援手段も豊富

寄付を通じて、無理なく未来の政治に関わる一歩を踏み出せました。

共感できる理念があるなら、行動してみる価値は十分あると思いますよ。

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